情報は2020年8月現在。写真はクリックで拡大表示します。ブラウザーの<戻る>でお戻りください。
記事中の「F」は「編成(Formation)」を指し、当サイトではその編成の三田・粟生側先頭車の番号で表記しています。
編成図は左側が三田・粟生側、右側が新開地側。青文字は2扉車。
< >は運転台部、()は使用停止されている運転台部。
下線つきの車両は、廃車時点まで非冷房だったものです。
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記事中の「F」は「編成(Formation)」を指し、当サイトではその編成の三田・粟生側先頭車の番号で表記しています。
編成図は左側が三田・粟生側、右側が新開地側。青文字は2扉車。
< >は運転台部、()は使用停止されている運転台部。
下線つきの車両は、廃車時点まで非冷房だったものです。
<1103 - 1202 - 1104> 1969年製。1105F,1107Fとともに神戸電鉄最古参の営業車両編成。 パンタグラフが両先頭部にあるのが特徴。 1100系1101F〜1109Fは冷房化の際に、方向幕の電動化や中間貫通扉の設置が行われている。 前面方向幕はローマ字併記。 |
<1105 - 1203 - 1106> 前面方向幕はローマ字併記。 |
<1107 - 1204 - 1108> 1108以降の1100系新開地側先頭車は電気連結器付き密着連結器を装備し、増解結運用に対応していた。(現在では撤去) 前面方向幕はローマ字併記。 |
<1109 - 1205 - 1109> 前面方向幕はローマ字併記。 |
<1151 - 1251 -1152> 1100系の3ドア版。パンタグラフの位置が中央寄りになっている。 2018年5月より、神戸電鉄90周年を記念した「メモリアルトレイン」として、1950-60年代のカラーリングを復元した塗装となった。 |
<1501 - 1601 -1502> 神鉄で初めて、ワンマン仕様で登場した車両。 前面表示器はローマ字併記。 |
<1503 - 1602 - 1504> 1000系列の最終編成。 |
<2001 - 2201 - 2002> 従来車からフルモデルチェンジした2000/5000系列の第一号。 当初からワンマン仕様。 |
<2003 - 2202 - 2004> |
<2005 - 2203 - 2006> |
<6501 - 6601 - 6502> 6000系の3両編成版。2016年登場。 |
<6503 - 6602 - 6504> |
<6505 - 6603 - 6506> |
<6507 - 6604 - 6508> |
<6509 - 6605 - 6510> 2019年運用開始。 |
<6511 - 6606 - 6512> 2019年運用開始。 |
<6513 - 6607 - 6514> 2020年3月運用開始。2020年8月現在、神戸電鉄の最新車両。 |
<1076)-(1153 - 1252 - 1154> 1150系3連の下り先頭側に両運転台の1070形を連結・固定化した4両編成。 2018年にリニューアルを実施。車内が6000系に準じる内装となり、一部窓の固定化、前面方向幕がローマ字併記に。 1076は1070形最後の現役車両。 |
<1353 - 1354)-(1355 - 1356> 1353F,1355Fとも、それぞれ1320形を挟んだ4連や増結2連などに使用されたが、最終的にワンマン対応の4両編成に固定化された。 |
<1357 - 1358)-(1359 - 1360> 2+2の4両編成、さらに1070形を連結した5両編成で使われることが多かったが、最終的にワンマン対応の4両編成に固定化された。 ローマ字併記の前面方向幕が1000系列で初めて採用された。 2018年7月より、神戸電鉄90周年を記念した「メモリアルトレイン」として、1990年頃までのカラーリングを復元した塗装となった。 |
<1373 - 1374)-(1375 - 1376> 1300/1350形に挟んで4両編成を構成するための中間車1320形を先頭車化。 1324 - 1323 → <1373 - 1374> 1326 - 1325 → <1375 - 1376> 2005年に現在の編成に固定化、ワンマン対応化。 |
<3005 - 3106 - 3105 - 3006> 現存する最も古い3000系(1975年製)。 3006のみ前面が白く塗られている。 |
<3007 - 3108 - 3107 - 3008> この編成から尾灯がくぼんだ形状になっている。 |
<3009 - 3110 - 3109 - 3010> |
<3011 - 3112 - 3111 - 3012> |
<3013 - 3114 - 3113 - 3014> この編成から乗務員扉後方にKマークがつき、側面表示器が種別と行き先の2窓になった。 |
<3015 - 3116 - 3115 - 3016> |
<3017 - 3118 - 3117 - 3018> 3000系最終編成。 |
<2007 - 2104 - 2204 - 2008> 先に登場した2000系を4両編成としたもの。当初はワンマン仕様ではなく、全線ワンマン化に合わせて2004年に対応化された。 |
<2009 - 2105 - 2205 - 2010> |
<5001 - 5102 - 5101 - 5002> 2000系4連をベースにVVVFインバーター制御を採用。 全線ワンマン化に合わせてワンマン対応化された。 5000系第一編成は両先頭車にラッピングを施した「HAPPY TRAIN☆」として運行。 |
<5003 - 5104 - 5103 - 5004> |
<5005 - 5106 - 5105 - 5006> |
<5007 - 5108 - 5107 - 5008> |
<5009 - 5110 - 5109 - 5010> |
<5011 - 5112 - 5111 - 5012> |
<5013 - 5114 - 5113 - 5014> 2020年2月より、ラッピングトレイン「たのし〜ずん」として運行。 |
<5015 - 5116 - 5115 - 5016> |
<5017 - 5118 - 5117 - 5018> |
<5019 - 5120 - 5119 - 5020> 5000系最終編成。 この後10年間、6000系デビューまで新車の投入はなかった。 |
<6001 -6102 - 6101 - 6002> 2008年に登場した新型車両。初のステンレス車。 当初からワンマン対応。 |
<6003 - 6104 - 6103 - 6004> 2010年登場。現状4両編成の最新車両。 「しんちゃん&てつくんミュージアムトレイン」として運行。 |
<1075)-(1113 - 1207 - 1114> 1100系3連の下り先頭側に両運転台の1070形を連結・固定化した4両編成。 唯一2ドア車と3ドア車の混在する編成として存続したが、2020年に廃車。 |
<1115 - 1208 - 1116> 2000年に1125を組み込み4連化。 <1115 -(1125 - 1208 - 1116> 一時期1060を連結して5両編成運用に就いた。 <1115 -(1125 - 1208 - 1116>- 1060> 2009年までワンマン非対応、手動幕だった。 その後1125を抜き取り3両編成に戻る。2019年廃車。 |
<1121 - 1211 - 1122> 2005年に1124を組み込み4連化。その際にワンマン対応・電動幕化。 <1121 - 1211 - 1124)- 1122> その後1124を抜き取り3両編成に。2018年引退、19年廃車。 |
<1101 - 1201 - 1102> 1969年登場の1100系トップナンバー。神鉄で初めて3両編成としてデビューした編成だった。 2017年廃車。元1101号車は窓などを塞がれ「移動倉庫」として使用されている模様。 |
<1074)-(1111 - 1206 - 1112> 1100系1111Fに1070形1074を連結。2003年に4両固定・ワンマン対応化。 2ドア車と3ドア車の混在する編成だった。2016年廃車。 |
(1309 - 1310> 増結2連や、4両編成の一部として使用されていた1300形。5編成あったうち1309Fのみ冷房化されて長年活躍を続けた。 2004年に以下の編成に固定化、ワンマン対応化。 <1361 - 1362)-(1309 -1310> 2015年に廃車、これをもって1300形は全廃された。 1361-1362は下記1351-1352と固定化。 |
<1371 - 1372) 1300/1350形に挟んで4両編成を構成するための中間車1320形を先頭車化。 1322 - 1321 → <1371 - 1372> 2003年に以下の編成に固定化、ワンマン対応化。 <1371 - 1372)-(1351 -1352> 2015年廃車。1351-1352は上記1361-1362と固定化。 |
<1072)- 1062> 1070形と1050形を固定化し、増結2両編成として使用された。最終的には上記1117Fと組んで5両編成運用に。最後まで非冷房、手動幕だった。 1062の前面表示器は写真の通り、行き先が白黒反転させた細字幕、種別が電動タイプと同じ太字幕という変わり種だった。 2009年の5両編成廃止で運用を失い、2010年廃車。 |
<1073)- 1064> 1070形と1050形を固定化し、増結2両編成として使用された。最後まで非冷房、手動幕だった。 2010年までに廃車。 |
<1071) 1050形1060と固定化し、増結2両編成として使用された。 <1071)- 1060> 最終的には1060と分離し1119F4連と組んで5両編成運用に。 <1071)-<1119 - 1210 - 1126)- 1120> 最後まで非冷房、手動幕だった。 2009年の5両編成廃止で運用を失い、2010年廃車。 |
1060> 1070形1071と固定化し、増結2両編成として使用された。 <1071)- 1060> 最終的には1071と分離し1115F4連と組んで5両編成運用に。 <1115 -(1125 - 1208 - 1116>- 1060> 最後まで非冷房、手動幕だった。2008年廃車。 |
<1123 - 1212 - 1124> 1212は800系864を中間付随車化したもの。 2005年に1124は1121Fに組み込まれワンマン対応・電動幕化。他の2両は後に廃車。 <1121 - 1211 - 1124)- 1122> 1124も2013年に1121Fから抜き取られ廃車。 |
<1125 - 1213 - 1126> 1100系最終編成。1213は800系865を中間付随車化したもの。 2000年に編成を解体し、以下の編成に組み込んで4連化。1213は廃車。 <1115 -(1125 - 1208 - 1116> <1119 - 1210 - 1126)- 1120> 両車とものちに抜き取られ廃車。 |
<3001 - 3102 - 3101 - 3002> 1973年登場。神鉄初の4両固定編成で、当初から冷房を備えていた。 その第一編成だったが、2014年に同系列で初めて廃車された。 |
<3003 - 3104 - 3103 - 3004> 3000系第二編成。2018年廃車。 |