編成一覧

 

  情報は2021年9月現在。写真はクリックで拡大表示します。ブラウザーの<戻る>でお戻りください。

  記事中の「F」は「編成(Formation)」を指し、当サイトではその編成の西代側先頭車の番号で表記しています。
  編成図は左側が西代側、右側が姫路側。
  背景色ベージュは鋼製、背景色グレーはアルミ製。下線つきはクロスシート車。

 現役車両

 3000系列
3006 - 3007 - 3603

リニューアル、ワンマン対応。
3008 - 3009 - 3604

リニューアル車。
(写真は施工前。前面表示器が突出している。)
3010 - 3011 - 3605

3010-3011は主電動機等の交換で3210-3211に改番された。(2枚目)
3210Fは2004年に3000系列で初めてリニューアルを施された。
3210-3211は2017年に主電動機の交換に伴って3010-3011に戻された。
ワンマン対応。

3012 - 3013 - 3606

リニューアル車。
3014 - 3015 - 3607

リニューアル車。
3016 - 3017 - 3608

リニューアル車。
3018 - 3019 - 3609

リニューアル車。
3020 - 3021 - 3610

リニューアル車。
3056 - 3057 - 3533 - 3633

リニューアル車。この編成以降ヘッドライト部が縮小。
3058 - 3059 - 3534 - 3634

リニューアル車。
3060 - 3061 - 3506 - 3635

リニューアル車。
3両編成で製造され、3506は3000系から編入された。
3062 - 3063 - 3504 - 3636

リニューアル車。
3両編成で製造され、3504は3000系から編入された。
3064 - 3065 - 3503 - 3637

リニューアル車。
3両編成で製造され、3503は3000系から編入された。
3066 - 3067 - 3538 - 3638

3066-3067-3538は3000系初期車以来のアルミ車体だが、鋼製車タイプの塗装。3638は山陽電鉄最後の鋼製車両。
このため写真の先頭車(3638)と後ろ3両の形状に若干の違いが見られる。
3068 - 3069 - 3539 - 3639

3002F以来の無塗装アルミ編成。
3070 - 3071 - 3540 - 3640

3072 - 3073 - 3541 - 3641

3074 - 3075 - 3542 - 3642

3542を除きクロスシート車両。
3076 - 3077 - 3500 - 3643

3500を除きクロスシート車両。
3500は3000系初期アルミ車両。
3078 - 3079 - 3501 - 3644

3501を除きクロスシート車両。
3501は3000系初期アルミ車両。
3100 - 3101 - 3619

3100-3101(アルミ編成)は増結用として製造。
3619は鋼製車両にグレー塗装。

※3619は2022年5月で引退。
 5000系列
5000 - 5001 - 5500 - 5600

当初3両編成で登場→5500を追加し4両化。
(2枚目:一時的に6両で直通特急に)

5002 - 5003 - 5501 - 5601

当初3両編成で登場→5501を追加し4両化。
5702 - 5802 - 5502 - 5235 - 5252 - 5602

当初3両編成で登場→5502を追加し4両化
→5235-5252(5030系)を追加し6両編成に。

5004-5005-5502-5235-5252-5602
(2枚目:リニューアル前の5004F)

2018年にリニューアル、現在の編成に。
クロスシートは中間2両のみとなった。

5006 - 5007 - 5503 - 5237 - 5253 - 5603

当初3両編成で登場→5503を追加し4両化
→5237-5253(5030系)を追加し6両編成に。
5006はロングシート化。
5008 - 5009 - 5504 - 5239 - 5254 - 5604

当初3両編成で登場→5504を追加し4両化
→5239-5254(5030系)を追加し6両編成に。
5008はロングシート化。

2枚目:2017年、山陽電鉄110周年・須磨ロープウェイ開業60周年記念ラッピング
3枚目:2018年、「さくらとおでかけ」ラッピング


5010 - 5011 - 5505 - 5241 - 5256 - 5605

当初3両編成で登場→5505を追加し4両化
→5241-5256(5030系)を追加し6両編成に。
5010はロングシート化。

2017年から「Meet Colors! 台湾」ラッピング車両として運行。
5012 - 5013 - 5506 - 5206 - 5207 - 5606

当初3両編成で登場→5506を追加し4両化
→5206-5207を追加し6両編成に。
5012はロングシート化。
5014 - 5015 - 5510 - 5208 - 5209 - 5607

当初3両編成で登場→5510を追加し4両化
→5208-5209を追加し6両編成に。
5014はロングシート化。
5016 - 5017 - 5511 - 5210 - 5211 - 5608

当初3両編成で登場→5511を追加し4両化
→5210-5211を追加し6両編成に。
5016はロングシート化。
5018 - 5019 - 5507 - 5200 - 5201 - 5609

当初3両編成で登場→5507-5200-5201を追加し6両化。
5018はロングシート化。
5020 - 5021 - 5508 - 5202 - 5203 - 5610

当初 5020-5021-5504-5610 の4両編成で登場
→5508-5202-5203を追加し6両化(5504は5008Fへ)。
この編成から先頭部のラインがV字形になっている。
5020はロングシート化。

2枚目:2009-13年、「時のまち・あかし」PRラッピング。

5022 - 5023 - 5509 - 5204 - 5205 - 5611

当初 5022-5023-5505-5611 の4両編成で登場
→5509-5204-5205を追加し6両化(5505は5010Fへ)。
5022はロングシート化。
5630 - 5230 - 5231 - 5530 - 5250 - 5631

5030系。当初から6両編成で登場。
山陽電鉄初のVVVFインバーター制御を採用。
座席は2+1列転換クロスシート。
5632 - 5232 - 5233 - 5531 - 5251 - 5633

5030系。当初から6両編成で登場。
座席は2+1列転換クロスシート。
 6000系
6000 - 6300 - 6100

2016年登場。ワンマン対応。
6001 - 6301 - 6101

2016年登場。ワンマン対応。
6002 - 6302 - 6102

2017年登場。ワンマン対応。

1枚目:6003Fと組んで6両編成の直通特急。
2枚目:2019年「忍たまとおでかけ号」ラッピング。

6003 - 6303 - 6103

2017年登場。ワンマン対応。
写真は6002Fと組んで6両編成の直通特急。
6004 - 6304 - 6104

2017年登場。ワンマン対応。
6005 - 6305 - 6105

2017年登場。ワンマン対応。
6006 - 6306 - 6106

2017年登場。ワンマン対応。
6007 - 6307 - 6107

2017年登場。ロングシート、ワンマン対応。
6008 - 6308 - 6108

2019年登場。ワンマン対応。
写真は6009Fと組んで6両編成の直通特急。
6009 - 6309 - 6109

2019年登場。ワンマン対応。
写真は6008Fと組んで6両編成の直通特急。
6010 - 6310 - 6510 - 6110

2019年登場。6000系初の4両編成。
6011 - 6311 - 6511 - 6111

2019年登場。
6012 - 6312 - 6512 - 6112

2019年登場。
6013 - 6313 - 6513 - 6113

2020年登場。
6014 - 6314 - 6514 - 6114

2021年登場。
6015 - 6315 - 6115

2021年登場。ここから再び3両編成。
6016 - 6316 - 6116

2021年登場。
6017 - 6317 - 6117

2022年登場。

 引退車両(2016年以降)

 3000系列
3000 - 3001 - 3600

3000系第1編成。アルミ車体。2017年11月引退。
2枚目:2015年に旧デザイン復刻。
3枚目:3000号のみ東二見車庫に保存されている。


3002 - 3003 - 3601

3000系第2編成。アルミ車体。2016年引退。
2枚目:3003号は東二見車庫で物置として使用されている(右端)。

3004 - 3005 - 3602

鋼製に移行した3000系のトップ。
最後まで前面表示器が突出したタイプだった。2017年引退。
3022 - 3023 (- 3502 - 3611)
(3032 - 3033 -) 3616
(写真は3022F4連)

3022Fと3032Fの組み替えで、最後は短期間3022-3023-3616の3連を組んだ。2016年引退、17年廃車。
近年の引退車両は運行終了前に「Last Run」ヘッドマークを掲げるが、この3両はそうした告知もなくひっそり引退してしまった。
3024 - 3025 - 3612

2018年引退。
3026 - 3027 - 3613

2021年4月引退。
3028 - 3029 - 3614

2021年6月引退。営業運転につく未更新編成としては最後となった。
またこの3028Fおよび3030Fの引退で、大型(菱形)パンタグラフが山陽電鉄から姿を消した。
3030 - 3031 - 3505 - 3615

2019年7月から旧塗装を復元。
(2枚目は塗装変更前)
リニューアルを受けていない鋼製車両4両編成として残った最後の編成。
2021年5月に営業運転を終了、同年6月26日に記念運転を行い引退。

3032 - 3033 - 3502 - 3611

3032-3033-3616(2枚目)と、
3022-3023-3502-3811を組み換えた4両編成。
2020年9月をもって引退。

3200 - 3201 - 3620

3200-3201は、3000系の車体に2000系からの主電動機などを流用した車両。
ワンマン対応。2017年引退。
3202 - 3203 - 3621

3202-3203は、3000系の車体に2000系からの主電動機などを流用した車両。
ワンマン対応。2018年引退。
写真左端が、運用終了後留置されていた3621。
3204 - 3205 - 3622

3204-3205は、3000系の車体に2000系からの主電動機などを流用した車両。
ワンマン対応。2017年引退。
3206 - 3207 - 3617

3206-3207は、3000系3034-3035の主電動機を2000系からの発生品に交換した車両。
ワンマン対応。2019年引退。
3208 - 3208 - 3618

3208-3209は、3000系3036-3037の主電動機を2000系からの発生品に交換した車両。
ワンマン対応。2019年引退。
これをもって3200系、また2000系の流れをくむ車両が消滅した。
3050 - 3051 - 3530 - 3630

3050系は当初から冷房を装備。
2019年引退。
3052 - 3053 - 3531 - 3631

2019年引退。3050系初の廃車となった。
3054 - 3055 - 3532 - 3632

2019年引退。

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