過去ログ1(2002.12〜2003.11) |
このたび、この「鉄旅掲示板」を「画像掲示板」に変更するべく準備を進めています。
この画像掲示板、
GIF, JPEG, PNG, TEXT, PDF, MIDI
のファイル(100KBまで)をアップすることができます。
(もちろん、画像はなくてもカキコは可能です)
デザイン的には、「雑談掲示板」と似たものとなります。
広告もなくなります。
これに伴い、この「鉄旅掲示板」は廃止となります。
鉄道・旅行・写真の話題は「画像掲示板」のほうへ書いていただけます。
それ以外の話題でも、ぜひ紹介したい!という画像やデータがあれば(健全な性質のものに限りますが)アップしていただけますので、ぜひご活用ください。
画像掲示板は現在試験中ですので、
正式公開の際に、また告知します。
トトロさんより提供いただいたデータを、サイトに掲載しました。
大変時間がかかり、申し訳ありません。
あとまだ、厄神〜粟生間の電化進捗が更新できていません。
我ながら、仕事の遅さが情けない。
粟生〜社町間もアップしました。
夕刻の写真であるため、かなり補正を加えています。
それでも見難い写真もありますが、ご了承ください。
http://www9.plala.or.jp/tnote/KGc03.htm
使わせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
今日は、粟生〜社町間を調べてきました。
架線は、やはり張りやすいところから張っているという感じです。
9月15日調査分を、加古川線ページにアップしています。
データはどうぞお使い下さい。
地図上で計算したので 誤差は多いと思いますが
イメージ的にこんなもんです!!
ではでは
>トトロさん
すごい! パーフェクトデータですね。
ありがとうございます。
よければ、弊サイトで使わせていただけませんか?
私も頑張って、早く電化進捗ページを作成しなければ・・・
みなさん こんばんは
14日の誤りですね
失礼しました
みなさん こんばんは
24日にチェックしましたのでアップします
平成15年9月14日 %
未 架線柱 金具 吊架線 架線
谷川−久下村 23 77
久下村−船町口 16 32 52
船町口−本黒田 100
本黒田−黒田庄 06 28 40 26
黒田庄−日本へそ公園 13 87
日本へそ公園−比延 100
比延−新西脇 100
新西脇−西脇市 36 64
西脇市−滝 29 71
滝−滝野 82 18
滝野−社町 06 94
社町−青野ヶ原 10 90
青野ヶ原−河合西 24 76
河合西−粟生 54 46
粟生−小野町 14 65 21
小野町−市場 14 45 41
市場−厄神 27 41 32
厄神−神野 08 46 46
神野−日岡 08 28 64
日岡−加古川 39 09 52
市場、小野町、河合西、青野ヶ原でホーム上屋が解体されていました。
市場の交換用施設のレールが敷設されていました。
鉄橋 高架下以外ほとんど架線柱が立ち 金具も準備が進み
もうすぐにも架線が張られる箇所が多いです
ではでは
今日、ようやく加古川線の電化進捗チェックに出かけることができました。
今回は社町より北側を調査。
それと、西脇市から分岐していた鍛冶屋線の廃線跡もたどってきました。
鍛冶屋線は、ほぼ全区間が道路か自転車道に転用されており、たどりやすかったです。
近いうちに、サイトにもアップしたいと思います。
今日は、姫新線色のキハ40(単行)に一度出会いました。
2色混成のキハ47は、これまで何度か見たのですが、
40は初めてでした。
着々とトレードが進んでいるようですね。
確かに、路線ごとの統一性が崩れるのは好ましいことではないでしょうけれど、
電化前の暫定的な処置なので、仕方ないことなのでしょう。
どちらにしても、あの緑のディーゼルが加古川線を走る姿は、
これからますます貴重になってきますね。
電化によ影響と思いますが 姫新線とのトレードが行なわれているようですが、このままでは電化直前には、加古川線カラーがほとんどなくなっているような気がします。グリーンを見なれている私には、おそらく私が結構中途半端で気に入っているリニューアル車が姫新線の方に転属になっていると思います。フル姫新線カラーも見る事がしばしばあります。寂しいー
先日、神戸で電車を利用しました。
鉄道系サイトを運営する者としては、
たまには「鉄分」を補給しないといけないのです(笑)
■JR神戸駅にて
内側線に、乗ろうとしている普通電車が、
外側線に、通過する貨物列車が近づいてきました。
電光掲示板を見ると・・・
内側線:「電車がまいります」
外側船:「列車がまいります」
一般には混同される「電車」と「列車」が、ちゃんと区別されていました。
※以前、加古川駅の場内アナウンスで
加古川線の列車(気動車)が「電車」と呼ばれてました・・・
■三宮にて
三宮から、神戸へ行くには、4つの鉄道があります。
(1) JR・・・120円
(2) 阪神・・・120円
(3) 阪急・・・120円
(4) 地下鉄海岸線・・・200円。
道理で海岸線がいつも閑散としているわけだ・・・
ちなみに私が利用したのは、(2)でした。
加古川線電化工事が3ヵ年計画だと聞いたときは、
まだあと3年か・・・と思ったものですが、
進みだすとあっという間で、
もうあと1年半となりましたね。
トトロさまのご報告を見て、
早く全線チェックをしたいという願いを強めましたが、
なかなかフルに動ける時間が取れません。
難しいですね。
Yakaさま レスありがとう
電化開業は1年半ぐらいあとですね
えらく早く架線を張るものですね 驚きました
感覚的ですが
ポールがたっているのが 60%
そのうち架線が張ってあるのが 40%
と見ましたがいかがでしょうか?
今後ともよろしく おねがいいたします
はじめまして。
加古川線の電化進捗に関して、ご感想&情報ありがとうございます。
6月ごろから架線張りが始まり、いよいよ駅施設にも手が入り始めたようですね。
昨年末に一度全駅を見てまわったわけですが、
木造の味わいのある駅舎が多い中で、
それこそカーポートのようなそっけない駅もあったりして、
なかなかに興味深いものでした。
加古川線に先駆けて電化された小浜線、電化直後に利用しましたが、
ホームがかさ上げされたために、ずいぶんこぎれいになった印象でした。
加古川線も一気に垢抜けた雰囲気になりそうですね。
ちょっと寂しい気もしますが・・・
この夏に、もう一度全線一斉調査をしたかったのですが、
多忙で日がとれず、9月以降になってしまいそうです。
変電所については私も分かりません。
それらしいものが見つかれば、追って紹介したいと思います。
では今後もよろしくお願いします。
加古川線の状況 面白く拝見しています
さて、進捗の中で 本黒田駅
これはもとものとの駅本屋を切り取っています。
ですからホーム上に上屋をささえている石の跡もあります。
ちかじか ホームの嵩上げ工事も各駅で始まるようです
となると 大正時代の古い上屋は壊されることになり
代わりに神野駅にあるようなカーポートのような上屋が作られるのでしょう。
なんかいやですけど・・
変電所はどこに設置されるのでしょうか ご存知ですか?
1週間前のことになってしまいますが、
ゴールデンウイークに訪ねた京都に再び行きました。
今回は知人同伴で、先回と同じ「京阪神おでかけパス」を利用、
やはり先回同様、嵯峨野のトロッコと蒸気機関車館を訪れました。
帰りには新大阪で新幹線見物、
0,100,300,500,700系と、新幹線全車種を見ることが出来ました。
10月には東海道から100系がなくなるなど、大変化が予定されていますが、
今のうちに見ておくことができたのは幸いでした。
大介さま
どうも、貴重なきっかけを作ってくださり、ありがとうございます。
また情報よろしくお願いします。
今回調査したときの様子を、下のページにまとめました。
http://www9.plala.or.jp/tnote/KT02.htm
早速、見に行かれましたか、ご苦労様です。新しい変化がありましたらお知らせします。
というわけで早速、偵察に行って参りました。
私のほうで確認できたのは、小野町〜粟生間で架線が張られていたこと。
架線柱も金具も実にシンプルです。
そんな架線の下を、気動車が2両で走ってゆきました。
2年後にはこれが電車になる・・・
あと、行き違い設備を設ける市場駅も観察。
新しいホームが姿をあらわしています。
分岐のポイントもすでに設置され、これからの進展が楽しみです。
はじめまして。
貴重な情報、どうもありがとうございます。
加古川線電化まであと2年を切り、加古川駅高架化も着々と進む中、
ついに架線がお目見えですか。
5月ごろ、粟生近くで、それまで棒が立っているだけだった架線柱に
金具が取り付けられ、ああ進んでるんだなあと思っていましたが。
まずは駅間の、やりやすいところから工事を進めていっている感じですね。
夏の時期には、全線のチェックをしたいと思っていますが、
また進捗状況をお知らせくだされば、大変ありがたいです。
>生まれてきてから加古川線のディーゼル音を聞いてきた私には、さびしい気持ちになります。
確かに、ずっと見てきてなじんできた風景が変わってゆくのは、複雑なところでしょう。
しかしまだ、あの線路を電車が走る姿は、想像がつきません。
青野ヶ原の架線を見れば、ある程度イメージがわいてくるのかもしれませんが。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
加古川線の情報ですが青野ヶ原駅近くでもう架線が通っています。そんなには詳しくはないんですが、生まれてきてから加古川線のディーゼル音を聞いてきた私には、さびしい気持ちになります。また何か情報があればお知らせします。毎日加古川線の沿線で仕事しておりますので・・・
新サイトのタイトルですが、
きよしさんのアイデアを採用して、
「活動写眞 -KWATSUDAU SHASHIN-」となる見込みです。
ただいまバックグラウンドで製作中。
>大阪環状線
アレに乗ると、大阪に来たなって感じがしますよね。
色あせたオレンジ色のぼろい電車で・・・。
「車社会の申し子」 私も同様です。
鉄道旅行サイトを立ち上げておきながら、
旅行以外では、電車に乗ることがなかったり。
トップページ拝見しました。
いよいよ大容量サーバーへ移行されるのですね。
さて、最近ますます電車と縁のない生活を送っている私ですが、
先月、12年ぶりに大阪環状線に乗ったのを思い出しました。
「内回り」、「外回り」…
に戸惑いながら電車に乗る姿は、まさしく田舎者でしたね。
満員電車はイヤだけど、車窓から見える景色は、
いつ見ても新鮮なものですね。
すっかり車社会の申し子となってしまいましたが、
近いうちに何とか暇を見つけて、旅行に行きたいものです。
ここによく書き込まれる、サイドビジネス宣伝サイトではありません(笑)
70〜80年代の各地の列車の姿が偲べるサイトです。
国鉄・私鉄とも充実していて、実に見ごたえがあります。
30年前後経っているとは思えないほど、写真もきれいです。
私にとって、これより古い、SLや旧型客車の時代になってしまうと、
縁遠い存在となってしまうので、
「自分が生まれたころにはこんな列車が走ってたのか」とか
「小さいころにはこんな列車が残ってたな」と思える、
このくらいの年式の写真が最も印象深かったりします。
実はこのサイト、
リンクさせていただいている「神戸鉄道資料館」様の掲示板で
だいぶ前に紹介されていたもので、
最近見返す機会があって、改めてその充実ぶりに感服、
ここに紹介させていただきました。
http://r2e.hp.infoseek.co.jp/index.htm
4日の京都に続き、5,6日は家族で、淡路島へ1泊旅行へ行ってきました。
昔、明石海峡大橋が出来る前は、海岸沿いを車で走ると、
ひなびた漁村が連続、という雰囲気でしたが、
淡路花博以来、淡路は「花」と「自然」を前面に出しているようです。
■明石海峡公園
もと花博会場です。
とにかく広い!
斜面一面が公園という壮観、そしてさすが国立公園だけに、整備が行き届いています。
花の寄せ植えなど、参加型のイベントもたくさんでした。
ただなんというか・・・きれいなのは確かなんですが、
テーマ性、全体を貫くコンセプトが見えないところです。
そして、暑かった!
■たこせんべいの里
淡路中部、津名一宮IC近く。
ここへ来る前に、津名港近くにある、
「淡路じゅうのお菓子が一堂に」という触れ込みの物産店へ行ったのですが、
造りは豪華なのに、草ぼうぼうで薄暗い。
あまりに露骨に寂れ果てたお店で、唖然。
一方、「たこせんべいの里」は、せんべい工場併設で見学できるようになっており(当日は工場はお休み)、コーヒーの無料サービス、せんべいの試食ができるお店。
こぎれいなところで、大盛況でした。
試食した「たこのからあげ」、おいしかったので、
ちと値が張りましたが、買って帰りました。
高速道路全通で、人の流れが高速中心に変わったんだなあと実感。
■花さじき
北淡に戻って、山をドンドコ登ってゆくと、高原に花畑が広がります。
映画のロケにでも使えそうな風景です。
大阪湾、播磨灘、大橋も眺められ、なかなかいいロケーションでした。
ただもう、お花は食傷気味でした・・・。
今回はずっと晴天に恵まれたのが幸いでした。
しかしこの暑さの中で出かけっぱなしというのは、さすがに疲れました。
立夏(今日6日)前にして、昨日は大阪や京都は真夏日だったそうで・・
なる、乗り放題切符がこのGWに出されました。
京阪神、和歌山、奈良エリアのJR線1日乗り放題で2000円。
というわけで、JR西の思惑に乗せられて、おでかけしてきました。
今回は、行き先をほとんど決めずに出かける行き当たりばったり旅行。
一応、京都の梅小路蒸気機関車館だけは行こうと決めていました。
まずは大阪で列車の写真撮影(弊サイト用の「取材」ですね)
今後5年で京阪神から国鉄時代の車両を淘汰するという話ですが、朝の時間にやってくる列車は半分以上が国鉄形。ほんとに全部交換できるのかなぁという感。
京都に移動し、新緑の保津峡でも眺めようかと山陰線へ。
嵯峨野のトロッコ列車、乗るつもりではなかったのに、なぜか乗ってしまいました。
とにかく人が多かった。
立ち席でしたが、オープンカーで、なかなか雰囲気は良かったです。
落ち着いた時期にまた行きたいものです。
そしてメインのSL館。中学生のとき以来
親子連れが多くて、なんとも違和感が・・・
そして、暑かった。
でもSLはやっぱりいいです。あれは乗るより見るものです。
けたたましい汽笛には、文字通りシビレます。
あとは奈良線をまわって、大阪へ。
「行き当たりばったり」でなければ、もっと乗れたかもしれませんが、
まあ今日のところは、こんなものです。
>阪神の3000系・・片扉の電車が阪神から消えてしまったのですね。
西大阪線には、まだ片扉の電車があります。
正確には、「本線から片扉の電車が消えた」ということになりますね。
どうもはじめまして。
弊サイトをお楽しみいただけてうれしいです。
私は93年卒なので、一年後輩になりますね。こうしてネットの中でさまざまなやりとりをしていると、同学年や後輩の方々がいるのに気づくことも多く、うれしくも不思議な気分になるものです。
>加古川線電化工事レポートを楽しみにしております。
励みになります。
電化まで、随時レポートを追加してゆきたいと思いますので、ぜひまたお越しください。
おっしゃるとおり、粟生までの15分ヘッドは、さて必要だろうか・・と思える部分ではあります。今回の電化は地元の援助にかなりを負っているので、自治体(この場合小野市)の積極支援をとりつけるためのセールスポイントに、という意図かもしれませんね。
粟生での折り返しについては、そう頻繁にすることもないでしょうから、「三木駅方式」で十分ではないでしょうか。こちらも何か変化があるか、注目してゆきたところです。
ではこれからも、よろしくお願いします。
お初にお邪魔します。
89年〜92年に加古川線・神戸電鉄で管理人さんと同じ高校に(←リンクを見てわかりました)通学していた者です。
昨日、たまたまこのサイトを見付け、楽しく拝見いたしました。
この春から1年間、東京に転勤することになっており、加古川線電化工事レポートを楽しみにしております。
↓市場駅の件ですが。
粟生以南15分ヘッドにって、あんまり意味無いような気もしますが、投資しちゃった以上、電化後は朝に粟生折り返し列車を設定するんでしょうね。
でも粟生駅の信号設備がそのままだと、神鉄三木のような方法(一旦下り方に引き上げ転線)で折り返す必要があるような。
>増結用2連さん
本格的に遠出するようになってからいろんな列車に乗ってきましたが、そうやって乗ってきた列車がだんだんと廃止されたり置き換えられたり、というのを見聞きするにつけ、乗ってて良かったと思う反面、自分も着実に古い世代の人間になりつつあるんだなぁ〜と感慨深さを覚えます。
増結用2連さんも、これからいろんなところへ行っていろんな列車に乗られることと思いますが、ぜひ一度一度の機会を大事にしていただければと思います。今我が物顔であたりまえのように走っているものが、数年後には消えてなくなっているというのは、よくあることなので。
阪神の3000系・・片扉の電車が阪神から消えてしまったのですね。私も幼少時は阪神沿線に住んでいたので、よく覚えています。
当時は方向幕がなく、前面に「梅田⇔高速神戸」などの四角い表示板、側面のドア際には「特急」などと書いたサボがかかっていました。
考えてみれば、大手私鉄で、片扉の車両が今まで第一線で働いていたというのもすごいことです。(神戸電鉄でも、10年前になくなりましたから。そういえば、山陽の片扉車も最近廃車になったようで。)
市場駅、ずいぶん早く工事が進みましたね。古いホーム跡を改修してそのまま使うのかと思いきや、基礎から作り直したようですが・・・。また夏くらいには、加古川線全線一斉調査に乗り出したいと思っています。
クモハ42も定期運用から引退してしまいましたね、検査切れが今年の夏と言うことですが無事出場してこれからも無理をさせずにイベント用車としてながく活躍してほしいですね。私が山口県までいける年になるまで旧型国電の定期運用を残しておいてくれたJR西日本にお礼を言いたいです。
しかし、今年消えるものは165系以外まだ乗ったことがないんですよね、特にキハ53はみたこともありませんでしたし・・・。
ほかにも3/14には阪神の3111Fも引退してしまいましたこちらはよく乗った車両として引退が残念です。
それから、構内複線化工事中の加古川線市場駅ですが14日の時点でホームの骨組みが組みあがっていました、粟生線のホーム延長工事と同じようなものでしたが色が黒ではなくて銀色でした。
終わりました。
さようならクモハ。
ここ数日、弊サイトへのアクセスが多めです。
(一日30を超えることは珍しいです)
やはりクモハ42ページが集めてるのかな、とも。
※グーグルで「クモハ42」で検索かけると、35番目くらいに入ってました。
今年は今後も、消える予定のものが数多くあります。
・小浜線の気動車(キハ58系、53:これで全廃)=3月14日(つまりクモハと同時)
・165系=夏までに
・485系の特急「しらさぎ」「加越」(ボンネット485系はこれで終わりか)=秋までに
・鳥取地区のキハ58系=秋
・可部線可部以北=11月
いずれも、私の旅の一こまを飾ってきたものばかりなだけに、残念・・・
抗することのできない時の流れを感じます。
ついに最終日を迎えました。
おそらく長門本山、雀田は大層な人出でしょう。
さて、トップページの「注目」欄には、3月14日で「現役引退」としていますが、
今日はあくまでも、定期運転からの引退であり、
今後もしばらくは、イベントなどで走る予定があるそうです。
#出張で関西にも来てくれないかな〜 和田岬線とか(笑
車両の検査切れが、今年の夏らしいので、
それまでは何かと駆り出されることもあるでしょう。
その後の去就が気になりますが・・・
とにかく、今日のフル回転は、70歳のご老体には堪えるものでしょうが、
なんとかがんばってもらいたいものです。
ポテチさま、ようこそおいでくださいました。
そうなんです、いよいよ引退の日が迫ってきました。
私が乗った昨年夏は、8人程度の乗客でゆったり満喫できましたが、
この冬に入ってからは大賑わいなんでしょうね。
最終日は平日ですが、さぞかし各地から大勢のお別れ客が押し寄せるかと・・・
すいているうちに乗っておけて、よかったなあと。
本州の片隅をとことこ走る姿も、まもなく過去のものになるんですね。一抹の寂しさを感じます。
最終日は、臨時に1時間おきに往復するそうですが、最後の最後に故障してしまわないよう、務めをまっとうしてほしいと願います。
こんにちは、この前クモハ42に乗りに行きました。クモハ42は、2003年3月14日に引退だそうです。
ひさびさに掲示板にやってまいりました、サボリ管理人です。
>toruさん
こちらこそ、ありがとうございます。
貴サイトの「旅」観には、いろいろ考えさせられるものがあり、興味深いです。
サイトのさらなる充実化を楽しみにしております。
>きよしさん
今年はほんとうに、春の訪れが早いですね。
(そのぶん花粉の毒の訪れも…(泣))
海…いいですね。うららかな瀬戸内海、どこまでも広がる太平洋、荒々しくも清涼な日本海。海に囲まれた日本には、実にいろんな海の姿があります。
私も、春になったらまた、日帰りででもどこかへ行きたいものです。
昨日、資格試験を受験しに加古川へと赴きまして…久しぶりに電車に乗りました。普段はマイカー通勤なので、とても新鮮な感じがしました。窓越しに見える風景は、四季折々の表情を見せるので、春はもう間近だということに気づかされました。
海を見ながらの旅というのは良いですね。私は“山”より“海”派なので余計にそう思います。冬の潮風はとても冷たいですが、それでいて心地よさも感じさせてくれるので、ちょっとした刺激になるのではないかと思います。
最近はコンピュータに食傷気味なので、ぶらっと旅に出てみようかと考えています。
こんな評価を受けてもいいのかと、少々戸惑っています。
これからもサイトを充実させるために頑張っていきます。
まだまだ未熟者ですがこれからもよろしくお願いします。
ただいま当方、パソコンの導入・切り替え作業を進めており、サイトや掲示板の管理が遅れがちになっているのが現状です。
この掲示板の書き込みに対しても、レスをつけるのに、長くて数日の間が空くことが考えられます。
申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。
toruさん、はじめまして。
ようこそおいでくださいました。
サイト拝見させていただきました。
「バックパッカー」とは何かな、と最初思いましたが、読み進めてみて納得しました。
世界の広がりが感じられて、すばらしい旅ですね。
私は人生二十ン年、まだ海外には出ていないのですが(今年末に初めて出る予定)、やはり一度出ると病みつきになるものなんだろうな〜と思います。
治安やコミュニケーションの問題はあっても、それを埋め合わせて余りある興味深さ(そうしたものがまた浮世離れの刺激となって)があることでしょう。
貴サイトの掲示板にも、また書き込みをさせていただきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
どーもネットサーフィン中に偶然ここに入り込んでしまいました。
お邪魔じゃなかったかな?
鉄旅って鉄道の旅のことですか?
やはり旅は鉄道ですよね。
中国上海から雲南省にでる鉄道の車窓からは、異様な原子力発電所がみえます。
一度乗ってみる事をオススメします。
ようこそおいでくださいました。
北米の冬も寒々とした風景ですね。
私は、日本の外へ出たことがない(出る機会にこれまで恵まれなかった)閉鎖的な人間なのですが、やはり大陸、開放感といいますか、何かスケールの違いを感じますね。
大きな写真と小さな写真という配置もなかなか面白いなと思いました。私のサイト作りにも参考にさせていただきたいものです。
では、サイトのさらなる更新を楽しみにしております。
是非ホームページを見てください。
2002年12月に北米を旅してたくさんの写真を撮りました。
カナダの鉄道やアメリカの鉄道も写真で掲載。
しかしまだカナダ編しか出来ていませんが、是非ご覧ください。
完全完成は1月下旬の予定です。
ムーンライト九州に煮れば→乗れば
クモハ42にあわせてチョコ色で…
お正月に乗ってこられましたか。
わたしのように「釣り掛け」の思い出の残っている者には懐かしく、そうでない人には新鮮な電車だと思います。
冬休みは、訪問者が多かったことでしょう。
私が夏にしたように、ムーンライト九州に煮れば、朝一番に宇部新川から乗れるので、18きっぷ利用者にはうってつけだったのでは…
ただし、夏場と違い、今の時期、撮影は時間帯的に難しそうですね。
釣り掛けの電車は、JRではこれが最後でしょう(イベント用には残ってるのかもしれませんが)。私鉄にはあるのかな?
いずれにせよ、今のうちに乗っておけたのは幸いでしたね。
考えてみれば、この電車は「新快速」のルーツであり、「お客に満足されるものを」という職人気質のようなものが、根底に流れているのではないかと思います。
こんな電車は、二度と現れることはないでしょう。
それだけにぜひとも、”動く電車”として、保存を願いたいものです。
それにしても、3月14日の本山支線はすごいことになりそう。
クモハ42も1日フル回転しなければならないかもしれませんね。
クモハ42の記事読ませていただきました。
私も、1月1日にこのクモハ42をたずねてきました、列車の発車前はさながら撮影会状態でしたが日帰りと言うこともあり、午後の最初の一往復のみの乗車となりました。神戸電鉄の800形すら記憶にない私にとって木製の床やつりかけ駆動の音などとても新鮮な乗車体験でもありました。
何度も重ね塗りされた外板や車内のニス塗りなど今の電車にはないあったかい感じを受けました。
このクモハ42はもう70年も走りつづけているそうで、JR東などの短期間の寿命を前提とした車両を考えると、現在までの人の思考の変化や技術の変化の歴史がひしひしと伝わってきました。
今年の春の改正でクモハ123にバトンを渡すことになるクモハ42ですが、クモハ42のページにあったようにどうか動態保存していただいていつまでもその姿を見せてほしいものですね。
やっと、全線全駅の写真掲載に至りました。
加古川〜神野間は夕方の撮影であるため、見にくい写真もありますが、ご容赦ください。
さて、当方、明日12月31日より、1月2日まで旅行に出かけます。
このため、この間に掲示板に書き込まれたことに対しては、ご返答が遅れます。
あらかじめご了承ください。
この12月、3度に分けて、加古川線の電化工事の進捗状況を調査し、加古川〜厄神間を除く全駅・全区間を調べることができました。結果を「加古川線」のページにまとめています。
秋頃から本格始動したこの工事ですが、すでにほとんどの区間で架線柱が立ち並び、変化が始まっていることを印象付けます。もっとも、駅構内や橋などの部分は、後回しになっているようです。
電化開業予定は2005年3月。まだあと2年少しありますが、それまで定期的に、定点観測のかたちで工事の進展を見届けたいと思っています。
ただ、沿線をひととおり観察して得た感想、それは、この路線が電化を機に、果たして活用される余地があるのだろうか? という点です。
加古川線がことごとく市街地を避けて走っているという「地の不利」は知っていましたが、今回一巡して、それを改めて痛感しました。バスとの連携もほとんど図られておらず、ほとんどの駅において駅前が狭く、パークアンドライドもおいそれとできそうにありません。
そして、北部へ行くほどその傾向は大でした。もはやこの路線は、あってもなくてもよい存在であるようにさえ見えました。
ただ、ほとんど無人駅ばかりであるにもかかわらず、地元の人たちがよく手入れされているのか、荒れすさんだようすの駅はほとんどなかったのが救いでした。
「緊急時のバイパス確保」という大義名分があるとはいえ、こうした路線を、果たして電化する価値があるのか・・・ 沿線自治体には、電化で「箔がつく」程度の認識ではなく、もっとそれを活かしきれるような環境整備に努めていただきたいものです。
10月に乗車した可部線ですが、可部〜三段峡間の第三セクター化を地元が断念、JR西日本が廃止申請を出して、来年秋の廃止の見込みとなりました。
国鉄末期〜JR発足時の赤字路線大粛清で、淘汰されるべき路線は淘汰され、それ以降は廃止路線はほとんどなくきていましたが、不況・少子化・過疎化という逆風の中、運営の減量化も限界に達してきたようです。
路線廃止に、必ずしも沿線自治体の合意が必要でなくなり、しかも今回このような「前例」ができたことから、今後不採算路線がなし崩し的に切り捨てられてゆく可能性が出てきました。
私は「ローカル線廃止」を声高に主張したいとは思いません。世の中がこれだけ厳しくなり、優先度の低いものから廃してゆこうとしている中で、鉄道だけ例外でいられるわけがありません。
しかし、一介の鉄道ファンとしてはやはり残念なことですし、関係者の方々には、最後まで公共交通機関としての責を全うしていただきたいと願っています。
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